
台風9号に見舞われた本日、丁度うまいタイミングで(?)派遣業OFFをいただいたナホミン。
今月9日(日)で終了する、藝術大学美術館
金毘羅宮 書院の美展に出かけてきました。
円山応挙、伊藤若冲の重要文化財、
障壁画を堪能しました。
金毘羅宮、表書院と奥書院を可能な限り復元した展示が見ものでしたが、オリジナルの迫力は、現代の高度な印刷技術を駆使しても再現しきれないもの。あらためて手仕事の偉大さを見せつけられました。
ナホミン的には、様々なポーズをとる8頭の虎を克明に描いた応挙、虎の間 「遊虎図」のなかで、2頭の虎が大変愛らしく、特に印象に残りました。1頭は白虎。サリーちゃん型・足首無しニョッキリ太足がたまらなく可愛く、もう1頭は、虎の絵群のはずなのに、何故か豹柄の虎発見

こんなところに、画家応挙のユーモアを感じずにはおれませんでした。

今となっては国民的スターとしての知名度を得た伊藤若冲、
精密な植物描写は改めて圧巻ですが、金を背景に、装飾的写実により何種類もの植物が浮かび上がる若冲特有の幻想的な画面は、当時若冲がその存在をとうてい知っていたとは想像できない、
ボッティチェッリの春(プリマヴェーラ)と比較せずにはいられません。
ナホミンは展示観賞に時間はかけないほうなので、すみやかに、同時開催の
歌川広重 「名所江戸百景」展へ移ります。広重絵画のジャパニスク構図に再び口がポッカリあきながら、超現実的な絵画空間に微笑みさえ浮かびながら展示を楽しみます。

No.100、”馬の足間から見た” 四ツ谷内藤新宿 など最高!


本日は久しぶりの美術展日。藝大美術館 陳列館
自画像の証言展へも足を伸ばします。歴代の卒業生が卒業制作に制作した自画像の選りすぐりを展示したもの。明治期の肖像には女性像が1点も含まれていないなど、時代を感じます。
* * *

美術鑑賞は、なかなか体力を要するものですが、欲張ってさらに別の展示へ。24日(日)まで
国立科学博物館で開催中の インカ・マヤ・アステカ文明展。目的は勿論、
マヤ文明 ヒスイ製仮面。ヒスイでモザイクされた仮面をこの目で見たかったからです!
ヒスイのモザイク装飾は仮面だけでなく、器や装飾品の一部にも施されており、中には1〜2ミリのテッセラを使ったものも発見。モザイクだけでなくインカのミイラなど、見ごたえのある展示でした。
初めて国立科学博物館に行きましたが、常設の化石・恐竜の展示など、時間をかけてゆっくり回りたい博物館でした。日本館では、鉱物学的に振り返った日本列島の生い立ち展などあり、貝や海草、植物の標本なども盛りだくさんで、ナホミン興味津々。子供にも最高の場所だと感じます。実際、こんな天候にもかかわらず、保育園の遠足組みがいくつか来ていました。

その後免許の更新へ行かなければならなかったので、科学博物館の常設周りは途中で断念。疲れた足で新宿へ。こちらはスキスキ、スイスイ快適に更新手続きが進み、生まれて始めてのICチップ入りゴールド免許をいただきました

■本日の写真 スペイン コルドバ ピアナ宮殿所蔵品ガラス絵
撮影2006 8月by Nahomi O.(ブログ内容とは関係ありません)
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